No.2〔外来のご案内-2026.1.5〕
院長ブログ2〔外来・診療体制のご案内〕
今回からは当院の医療体制につきましてご説明させていただきます。診療日は、土曜日を休診としておりますが、それ以外の日は、年末年始を除き日曜祝祭日も通常診療をしております。
診療科は、胃腸科を中心とした内科診療が主体であり、毎週金曜日は泌尿器科外来を開設しており、毎週日曜日は糖尿病・内分泌内科の特別外来も行っています(要予約)。更に第一日曜日には午前中のみですが、整形外科外来も行っております。また、外傷や巻き爪・皮下腫瘤切除等の小手術にも対応しております。検査は、レントゲン・CTを始めとする一般検査に加えて、胃腸科の専門検査であります胃内視鏡・大腸内視鏡・腹部超音波検査も適宜受け付けております。
最近、動脈硬化の程度を測定できる、ABI(足関節上腕血圧比)検査を導入致しました。皆さんは、高血圧症・高脂血症・糖尿病をなぜ治療しなければならないかご存じでしょうか。これらの疾患はすべて動脈硬化につながるものです。動脈硬化とは、動脈が硬くなったり狭くなったりする疾患であり、血液の流れが悪くなることにより体中の血液が不足し、ひどくなると脳梗塞や心筋梗塞を起こしたりします。
このABI(足関節上腕血圧比)検査は、定期的(3~6ヶ月ごと)に動脈の硬さを測定することによって、動脈硬化の進展度合いを見ることが出来ます。また、無症状な末梢血流の障害も見つける事が出来ます。非侵襲的な検査ですので、お気軽にお申し出ください。ただし、すでに動脈閉塞性疾患(閉塞性動脈硬化症、慢性動脈硬化症等)の診断がついている方や深部静脈血栓症が疑われる方には、症状を悪化させることがありますので施行出来ないこともありますので、ご了承ください。
また、このたび、超音波検査装置の更新を行いまして、腹部臓器だけでなく、頸動脈の状態も観察できるようになり、頸動脈における動脈硬化の状態も観察できるようになりました。ABI検査と併用することにより、より正確に動脈硬化の状態を把握できるようになりました。
さらに、君津中央病院や亀田総合病院などの専門医の受診を希望される方には、適宜紹介状を書かせていただきますので、お気軽にお申し出ください。
以上簡単に当院の診療体制につき説明させていただきました。詳細につきましては、今後順次お知らせして参りたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。(令和8年1月)
